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2009/07/10

タスキ掛け影武者と対立会派…横須賀市長選(読売新聞)-7月10日-YAHOOニュース

タスキ掛け影武者と対立会派…横須賀市長選(読売新聞)-7月10日-YAHOOニュース


 6月28日に行われた神奈川県横須賀市長選挙で初当選した新市長・吉田雄人氏の陣営の運動員がタスキをして支持を訴えたとして市議会最大会派の新政会(9人)が、「まるで影武者で、紛らわしい選挙戦略だ」との意見広告を載せたミニコミ誌を新聞に折り込み、9万部を配るらしい。

 公職選挙法では、選挙運動のために使用できるたすきは、候補者のものに限っているので、新政会側が指摘することは公選法に抵触する可能性もないわけではない。

 この指摘について、新市長の吉田氏の陣営側は、

「勝手連が『勝手連活動中 新しい横須賀へ』と書かれたたすき5本を使っていたが、関知していない」

との説明。

 確かに、勝手に支持する勝手連のことまで関知していないよな。

 昨今の選挙では勝手連なんてのをよく目にするけれど、勝手連とは言え、ちゃんと公選法を理解して応援しなければ、支持する候補者に迷惑をかけてしまうことも考えて応援する必要があるのだと考えさせられた。

 公選法に抵触することは確かに問題だとは思うけれど、このレベルのあいまいなラインのことなんて他にもあるのだから、意見広告をだすほど目くじらたてるのも大人気ないようにも感じるな。

 例えば、任期満了が迫った衆議院においても、任期満了から6ヶ月前から、候補予定者の個人ポスターの掲示は公選法で禁止されるのだけれど、いま現在、街中に候補予定者の顔が載ったポスターが続々と貼られている。

 候補予定者のみでなく、同じくらいの大きさで、政党幹部の顔写真もならべて "政党ポスター" として貼っているから公選法に抵触しないとのことだけれど、しらじらしい理由付けだと個人的に感じる。

 今回の吉田新市長陣営の行為を意見広告まで出して指摘するのであれば、こうしたポスターの掲示も指摘するレベルだとワタシは思ったりもする。

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